マツダ社長「私がマツダに在籍している限り、ロータリーエンジンの開発を続けていく。」

1: サバトラ(やわらか銀行) 2012/09/05(水) 11:45:25.96 ID:kw4Aa/PI0
8月27日から30日まで開催されていたモスクワモーターショーで、マツダの代表取締役会長・社長兼CEO山内孝氏がロータリーエンジンの開発継続を明らかにした。

今年6月に「RX-8」の生産を終了したことで、「マツダはロータリーエンジンの歴史に終止符が打つのではないか」という憶測が流れていた。
しかし、今回モスクワで「アテンザ(海外名:Mazda6)」のお披露目を行った山内社長は、「私がマツダに在籍している限り、燃費効率を追求したロータリーエンジンの開発と、走行時の直接的な動力源以外の用途でのロータリーエンジン活用の道を模索し続けていく」と表明。
“走行時の直接的な動力源以外の用途”とは、2013年に日本で先行発売を予定しているレンジエクステンダーEVに発電用としてロータリーエンジンを搭載することを示唆したもののようだ。
ロータリーエンジンをレンジエクステンダーとして使用した場合、他のエクステンダー用エンジンと比べ、高効率化や小型・軽量化が可能だという。

まだ不透明な部分が多い次世代ロータリーエンジンだが、ファンにとって開発継続は朗報と言えるだろう。次なるニュースを楽しみに待ちたい。

http://jp.autoblog.com/2012/09/03/mazda-working-on-range-extended-rotary-powered-vehicle/
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シャープが事実上、直接金融市場からの資金調達の道を閉ざされる

1: ピクシーボブ(SB-iPhone) 2012/09/05(水) 08:37:58.27 ID:Sa8s3q5Qi● BE:1607271146-PLT(12100) ポイント特典
 野村証券は、代表的な国内債券ベンチマーク「NOMURA─BPI総合」の9月組入銘柄から
シャープ(6753.T: 株価, ニュース, レポート)の無担保社債を除外した。
相次ぐ格下げで、銘柄組入基準に合致しなくなったことが要因。

野村証券の関係者が4日明らかにした。

9月組入から除外された銘柄は、シャープの第22回債(償還2014年3月19日)、
第23回債(償還2019年3月19日)、
第24回債(償還2014年9月16日)、
第25回債(償還2016年9月16日)、
第26回債(償還2019年9月13日)。

シャープ債の格付けは、格付投資情報センター(R&I)が8月20日に
「A─」から「BBB」に2段階引き下げた上で、格下げ方向のレーティングモニターを
継続。スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ(S&P)も8月31日、
シャープ(6753.T: 株価, ニュース, レポート)の長期会社格付け・長期優先債券(既発債)格付けを
「BBB」から「BB+」に2段階引き下げ、
格下げ方向のクレジット・ウォッチを継続すると発表した。
市場は、インデックスからの除外をある程度織り込んでいた。
「R&Iからの格下げに加え、主要取引銀行による融資で担保が求められるとの観測が出た時点で
社債の回収率の大幅な低下が避けられないとの危機感が高まっていた」(機関投資家)という。
シャープへの影響に関しては「事実上、直接金融市場からの資金調達の道を閉ざされた」
(国内金融機関)との声が聞かれた。

野村証券では、NOMURA─BPIの銘柄組入基準として、A格相当以上の格付け取得や、
残存額面10億円以上・残存期間1年以上などの条件を設定。
銘柄の入れ替えは毎月月末に行っている。
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE88304D20120904

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