「新世界=串カツ」ってもうやめようよ。観光客が寄り付かないくたびれた新世界のほうが良かった…

1: サーバル(大阪府) 2012/09/04(火) 16:54:40.12 ID:ad6mooiI0 BE:3763706099-PLT(12355) ポイント特典
きょう「串の日」100人に串カツ 100周年の大阪・新世界
2012.9.4 13:25

9月4日の串カツの日をPRするため、ゆるキャラのくしたんらが新世界に登場し、100本の串カツが振る舞われた
no title

 串(くし)の日の9月4日、大阪市浪速区の繁華街「新世界」で、名物の串カツを先着100人に振る舞うイベントが開催された。
観光客らが長蛇の列を作り、笑顔で揚げたての串カツを味わっていた。

 串の日は平成22年、今年100周年を迎えた新世界の記念イベントを行う実行委員会が制定。
同イベントは周辺店舗で作る新世界串かつ振興会の主催で、昨年は台風の直撃で中止になったため、今年は2回目の開催となった。

 イベントには、ゆるキャラ「くしたん」らが登場。
大阪名物を味わおうと多くの観光客らが詰めかけ、串カツの山はあっという間になくなった。

 東京都杉並区から観光で訪れた大学2年、大村奈々さん(19)は
「中学の時の旅行以来、久しぶりに食べたけどやっぱりおいしい。毎日が串の日だったらいいのに」と話していた。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120904/wlf12090413290006-n1.htm

2: オリエンタル(新潟県) 2012/09/04(火) 16:55:48.93 ID:nNi7VyyB0
二度漬け最高

Continue reading “「新世界=串カツ」ってもうやめようよ。観光客が寄り付かないくたびれた新世界のほうが良かった…” »

元トヨタ技術者 「若者の車離れだが、スポーツカー志向の人は必ずいる。ブームは再来する」

1: アンデスネコ(埼玉県) 2012/09/03(月) 18:30:50.18 ID:WM0C5FnVP BE:1537824029-PLT(12000) ポイント特典
 トヨタ自動車が半世紀前に開発した小型スポーツカー「パブリカスポーツ」が今夏復元された。
携わったのは同社OBや愛好家ら5人。設計図面も、器具もなく、情熱だけを頼りに手弁当で5年越しのプロジェクトを完成させた。平均年齢71歳、スポーツカー狂たちの奮闘記だ。
 「これはパブリカスポーツでは」。平成19年、トヨタOBの諸星和夫氏(71)は、知人でデザイン開発会社社長、安藤純一氏(63)のスタジオに置かれた模型に思わずくぎ付けとなった。
 2つの大きな丸い目玉とゆるやかな流線形のフォルム-。昭和37年、全日本自動車ショーに出展されたときの記憶が鮮明によみがえった。
 学生だった諸星氏はパブリカスポーツを見て「その完成度、欧米車にもない独自性」に圧倒された。トヨタに入社したのも、同車にあこがれたからだ。
 「学校を抜け出して同車を見学した」と熱っぽく語る安藤氏。その言葉と飾られた模型に、諸星氏の中でかつての情熱がわき起こってきた。「パブリカスポーツを復元しましょう」。

 プロジェクトのリーダーには諸星氏が就任した。資料はほとんど残されておらず、設計図面もない。
当初手がかりは同車の数枚の写真だけで、諸星氏はこの写真をもとに手書きで5分の1モデルを作図する。
 プロジェクトスタートとともに、さまざまなメンバーが集まり始めていた。
同車を元に開発された「トヨタスポーツ800」(ヨタハチ)製作にかかわった元トヨタ子会社技術者の満沢誠氏(82)▽
模型製作会社社長の小森康弘氏(75)▽三次元測定機開発会社社長の上田俊昭氏(64)。中核となった5人だ。

(中略)

 満沢氏は現役時代、「スプリンタートレノ」「カローラレビン」といったスポーツカー開発の責任者を務めた。
これらはパブリカスポーツの理念を受け継ぎ設計したという。82歳の現在も、BMWのスポーツセダンのハンドルを握る、生涯スポーツカーファンだ。
 満沢氏はいう。「若者の車離れといわれるが、スポーツカー志向の人は必ずいる。ブームは再来する」(内山智彦)

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1209/03/news024.html
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1209/03/news024_3.html

Continue reading “元トヨタ技術者 「若者の車離れだが、スポーツカー志向の人は必ずいる。ブームは再来する」” »